2016年09月13日

がん副作用ケア拠点施設を静岡に開設

450px-Shizuoka_Cancer_Center.JPG 静岡県立がんセンター.JPG

■国内初の「がん副作用ケア施設」

現在行われているがんの治療は、「手術」「放射線治療」「抗がん
剤の投与」が一般的ですが、副作用が出たり、後遺症になることも
あり、患者によっては苦痛で治療を中断してしまう人もいます。

このため、静岡県立がんセンターは、開院当初から「支持療法」を
行なって患者を支えてきました。

支持療法は、副作用や後遺症を予防・軽減し、患者が治療の継続が
できたり、患者の生活を支えるものですが、日本での研究は欧米に
比較して遅れているといいます。

そこで、厚生労働省が昨年12月に策定した「がん対策加速化プラン」
に基づき、その研究施設の拠点に指定したものです。

静岡県立がんセンターは、建物の1フロアを使って、新たに「支持
療法センター」を設置し、対応していきます。

■支持療法センターの概要

・個室が14床
・1日約65人に対応
・がん化学療法認定看護師などの専門職を配置
・医師、管理栄養士、薬剤師、リハビリのスタッフなどチームで患
 者のケアや指導に当たる。

がん薬物療法の副作用ケア とことん攻略本: 支持療法薬の必須ケアポイントつき! (プロフェッショナルがんナーシング2016年春季増刊) -
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支持・緩和薬物療法マスター−がん治療の副作用対策 -
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がん薬物療法の支持療法マニュアル―症状の見分け方から治療まで -
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posted by Gyutaro at 23:06| 医療・介護・保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする